富増章成 受験の日本史

授業の補足、自宅学習の人もがんばってね。

青学・市街電車が初めて市街電車が営業をおこなったところは?

青学に初めて市街電車が営業を行った場所を

選択肢から選ぶという問題が出ています。

 

答え・京都

山川教科書のP316に書いてあるよ(路面電車って)。

 

日本製鋼所(1907)は出ますが、

青学では、さらに山川用語集に踏み込んで、

三井資本と英国のアームストロング、ヴィッカース 兵器会社が共同出資について説いてます。

ドイツとなっていて誤り選択肢です。

 

あと、誰も読まないところ出てます

教科書P304

日露戦争後…

水力発電の本格的な開始によって、電力事業が億劫し、大都市では電灯の普及が始まった。

 

関東大震災翌年の1924(大正13)年に設立された同潤会は、東京・横浜に木造住宅の他4〜5階建てのアパートを建設した。電灯農村部を含めて広くいっぱんかていに普及し、年では水道・ガスの供給事業が本格化した。年内では市電やバス、円タクなどの交通機関が発達し、東京と大阪では地下鉄も開業した。

 

青学では、

正誤の選択肢で、「東京では関東大震災のあとに東京市が乗合いバスを運行し、普及した」となっています。

教科書の記述とそれほど矛盾はありません。

 

他の選択肢は、「都市部で…タクシー…普及にいたらなかった」で誤り(教科書に円タクが発達と書いてあるから。

 

「第二次世界以前の国産車はバスやトラックが主で、乗用車は量産に至らなかった」

これは誤り。なぜでしょう。教科書のP399の右上のグラフに書いてあるからです。

 

量産してる。

あと、第一次石油危機(1973←年代暗記)の直後には、乗用車の普及率は越えていない(越えたのはあとの話)

 

こういうのは、文脈だから

教科書の文脈をよくとらえておこう。

 

授業で流れを掴んだら、

テキストで単語を確認して暗記

教科書で、意味を捉えるという方法が

共通テストにも役立つでしょう。