Kさん
楽しかったということで、よかったです。
復習して、偏差値上げましょう!
がんばるにゃーん(ΦωΦ)
Kさん
近現代は、政治経済の問題が多いので、
インフレ・デフレ(最後は、スタグフレーション)の話が必ず必要になります。
でも、日本史で政治経済やっておくと、将来「日経新聞」とか読みやすくなるので、就職とかに有利です。
他に、近現代史で欠かせないのが、
金本位制・金解禁(金輸出[輸入]解禁)
兌換紙幣と不換紙幣
などいろいろです。
教科書のP300、343、347
を読んでみましょう。
Sさん
戦後史のアフガニスタンあたりも出るので、大変ですね。
復習が追いつかないという感じです。
復習法は、私大だったら赤本(共通テストだったらどの出版社さんでもOK)の解答解説を見ながら、教科書にそれをラインマーカー(あるいはボールペンとか)で印をつけます。
志望校の学部、過去問を赤本に載っている分、問題文と解答解説を同時に読みながら、教科書に印をつけていきます
このとき、過去問の答えを見たらもったいないというしょぼい考えは捨てましょう。まだまだ、解ききれないほどの他大学・学部の問題がありますから、大丈夫です。
また、英語や国語と違って、日本史の場合、あんまり問題とにらめっこしても意味がありません。
最初は、すぐに答えを見て、解答解説を読み、教科書に印をつけます
(この段階で、問題を解いているのと同じ状態になる。だって、問題を読みながら答えを見るだけだから、その瞬間、自分ができる問題なのかできない問題なのかわかるでしょう。
つまり、問題を見て、答えをすぐ見るというのは、最速で、問題演習をやっているのと同じことなのです
(時間をはかって、テストして、ゆっくり○✗つけるとか、悠長なことはやめましょう)。
大量の問題を毎日調べて、教科書にどんどん印をつけます。
「こんなのが出るのか!」って、脳がビックリして、
記憶力がめちゃめちゃよくなります
(脳は危機感をもつとパフォーマンスを自動的に上げるから)。
問題を解き、「ヤバいと思う」というのが日本史のコツです。
英語や国語、理系科目は最初から問題演習なのです。
社会だけ、問題演習ではなく講義です。
だから、問題を早くやる必要があるわけです。
がんばりましょう!