トマスの歴史総合:富増章成

日本史と世界史の近現代をはやめに勉強しましょう!

教科書と用語集から出るんなら、なんで参考書があるの?

山川の教科書と用語集と赤本があれば、すぐに点が上がるのです。

 

が…

 

ここに大きな問題がありまして、

 

教科書を読んでも意味がわからん!

 

ということ。

 

そりゃそうでしょ。

ページ数が決まってるんだから、説明がはしょられているわけ。

しょうがないです。

ページ数と活字の大きさで本の内容は限界があるんだから。

説明したいところもカットするしかないでしょう。

 

だから、教科書は意味がわからないわけ。

 

でも、参考書はそれを噛み砕いて教えてくれるのです

(授業ではさらにやさしくカンタンにやるわけ)。

 

授業>参考書>教科書>用語集

 

という感じですかね。

授業に出られない人は、

 

参考書>教科書>用語集

 

となります。

 

参考書を夏の終りまでに、近現代までざっと読んで流れをつかみ

(できれば、暗記するレベルにもっていくのが理想)、

秋から、教科書を熟読できるようになるといいですね。

 

これらを読んでおいてから、教科書を読むとよくわかるよ。

参考書もよくわからんという人は、授業に出るしかないね。

授業は、メッチャカンタンに教えてるからね。