山川の教科書と用語集と赤本があれば、すぐに点が上がるのです。
が…
ここに大きな問題がありまして、
教科書を読んでも意味がわからん!
ということ。
そりゃそうでしょ。
ページ数が決まってるんだから、説明がはしょられているわけ。
しょうがないです。
ページ数と活字の大きさで本の内容は限界があるんだから。
説明したいところもカットするしかないでしょう。
だから、教科書は意味がわからないわけ。
でも、参考書はそれを噛み砕いて教えてくれるのです
(授業ではさらにやさしくカンタンにやるわけ)。
授業>参考書>教科書>用語集
という感じですかね。
授業に出られない人は、
参考書>教科書>用語集
となります。
参考書を夏の終りまでに、近現代までざっと読んで流れをつかみ
(できれば、暗記するレベルにもっていくのが理想)、
秋から、教科書を熟読できるようになるといいですね。
これらを読んでおいてから、教科書を読むとよくわかるよ。
参考書もよくわからんという人は、授業に出るしかないね。
授業は、メッチャカンタンに教えてるからね。
↓