山川の教科書では、
P221の一揆がよく出ます。
17世紀…代表越訴型一揆
村々の代表者が領主に直接訴えます。
17世紀末〜18世紀…惣百姓一揆
★打ちこわしは米屋さんが襲われる
(一揆と区別してね)。
あと、村方騒動は「村長さんにやめてもらう!」みたいな感じ。
国訴は一揆ではありません。
地方商人(在方商人)が都市商人独占について、訴えることです
(あばれません=合法的)。
19世紀は…世直し一揆
教科書だとP257
貧しい人たちが「土地を配ってくれー!」という感じの一揆です。
よく順番がでるので、注意しましょう。
話は変わりますが、
『新・信長公記』もいよいよ第8話
(試験には出ません)
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