「銀魂の名前でミスるのあるあるすぎる」
ですね!
Tくん
近現代に向けて、極めていきましょう!
Sくん
過去問(赤本)の演習は、夏の前からやりましょうと言っていたのですが、まだ間に合いますので、今すぐ始めましょう。
やり方は、まず、赤本を見ます。
たとえば、早稲田(文学部)に嘉吉の徳政一揆が出ています。
正誤問題で、正しいものを選べになってます。
正しいものを選べということは、別に正しいものを選ぶんじゃなくて、「誤っているものを消去して残ったものを選ぶ」という意味です。
ア 結城合戦 →教科書P132 (順番がわかる、年表でもわかります)
イ 数千人 →教科書P133 (数万人と書いてある)
★ここがいつも言っている誰も読まんところ。誰も読まんところから、出してるから赤本が解けない→本屋に行って参考書を買う→やっぱり載っていない→なぜ解けないのか永遠にわからないまま大人になる(笑
そうならないように、教科書を緻密に読みましょう。
ウ 分一徳政令 →教科書P134(「以前に」とは書いていない)
エ 余儀なくされた (きっとそうなんでしょう)
オ 柳生の徳政碑文 →教科書P133(コラムに正長の徳政一揆と書いてある)
とこのように、赤本と教科書を照らし合わせます。
赤本(過去問)をすぐにやってみて、解けなかったら教科書のどこに載っているかを確認します。
(教科書だけだと、順番がわからなくなるので、年表で天皇・執権・将軍・内閣でわけます)。
参考書や市販の問題集だと、足りないので教科書にしぼりこみます(難関大は用語集の文章の中身まで出してきます)。
あと、教科書を調べる際に索引には載っていませんので、肉眼でどこに載っているかを探し出して見つけます。
この作業の過程も復習になるので、無駄にはなりません(逆に、必死に探すと覚えられたりする)。
とにかく、赤本、年表、教科書、用語集です。
Mさん
近現代がんばりましょう!