トマスの歴史総合:富増章成

日本史と世界史の近現代をはやめに勉強しましょう!

金本位制など

Kさん

国際的な信用を得るということです。

金本位制のもとでは、全世界で共通の価値を共有するということです。金の保有量が多くなれば信頼性は増します。

逆に、金の保有量が減れば、信用性は失われます。

この場合、「信用」というのは、回収できるかどうかということです。紙幣は、紙くずになるので、信用性が低いわけです。金は普遍的な価値があるから信用性が高いということです。

 

Mさん

近現代の対策をはやめにたてるということで、よかったですね。

↓このような参考書を先に読んでおくと、教科書がわかりやすくなります。

 

赤本は、それぞれの大学・学部の一年分はとっておいて、

その他は、先に問題と解答解説を読みながら、山川の教科書に出たところをラインマーカーします。欄外・写真の下まで見て、山川の教科書から出ていることを確認します(もし、なかったら山川の用語集〔他社の教科書から出題されているということ〕を調べます。どこかに答えが載っているので、探すのが大変ですが、この作業を通じて実際にどれくらい細かいことまで問われるのか、真実がわかります。

早稲田は正誤問題、慶応は用語集レベルと、教科書から文を抜き出して説明する論述です。

 

Sさん

一年間の濃度が高いですね。

「こんなことまで出題するのか?」とびっくりするのが普通なので、はやめに赤本を見ておきましょう。

 

いっしょに寝るワンニャン