Kくん
あれですよね。
1946年 日本労働組合総同盟(総同盟)=反共(右派)
そして、GHQが指導した
1948年 日本労働組合総評議会(総評)=反共
の3つを覚えましょう。
この前、中央大学(法)に出てました。
1946年には、…右派の( )、左派の( )、…GHQの…反共を…( )
(答えは上から順に日本労働組合総同盟(総同盟)、大日本産業別労働組合会議(産別会議)、日本労働組合総評議会(総評)とそのまんま出てます←昔から同じです)。
★教科書だと「総評」がP382、その他は用語集でP340です。
あと、教科書のP409
総評が解散して合流
→日本労働組合総連合会(連合)
も念の為読んでおいてください。
★総同盟、産別会議、総評のハズレ選択肢になることが多い。
あと、
あれと違うから注意!
1912 友愛会
1921 日本労働総同盟
(★1897 職工義友会→労働組合期成会も紛らわしい)
それと、山川教科書のP341
…日本労働組合評議会などの関係団体…
はめったに出ませんが、一応、「弾圧されるのは試験に出るの法則」があるので、知っておいたほうがいいでしょう。
とにかく、この3つは絶対に覚えなければなりません。
1946年 日本労働組合総同盟(総同盟)=(右派、反共)
1948年 日本労働組合総評議会(総評)=反共
特に、右派、左派、反共の組み合わせは、昔から出てます。
Mさん
紡績業と製糸業がややこしいですね。
↓これはどうでしょう