トマスワンニャン:富増章成

歴史と思想をくっつけるとちょっと便利

雨森芳洲はけっこう出ます

雨森芳洲

漢字がややこしいです。

 

山川用語集より

雨森芳洲は木下順庵のもとでの朱子学者。

朝鮮語・中国語に通じ、対馬藩に仕えて文教をつかさどり、朝鮮との外交も担当した。

 

キーワードがだいたい決まっています。

朱子学対馬・朝鮮外交

です。

 

あと、

朱子学者や古学者がごっちゃになりそうなので注意しましょう。

 

室鳩巣(むろきゅうそう)=朱子学

荻生徂徠=古学者(古文辞学

崎闇斎(あんさい)=朱子学者(南学)

鹿素行=古学者(聖学)

 

 

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