山川教科書
P400
「学園紛争」
【欄外】
1968(昭和43)年から翌年にかけて、東京大学・日本大学をはじめとする全国の大学で、大学当局の不当性をとなえる学生たちがキャンパスをバリケードで封鎖するなど、大学の機能が一時的に失われる事態となった。
1970年の安保闘争と関係します
(ちなみに、1960年代の安保闘争の方が試験にはよく出ます。写真も見ておこう)。
しかし、すごいですねー。
懐かしい話です。
お茶の水駅の交差点とか、学生と機動隊の戦いとかすごかったんでしょ?
(私は、そういうのやってないよ!)
1965(昭和40)年に朝永振一郎、1973年に江崎玲於奈(れおな)がノーベル物理学賞を受賞した。
「レオナ」ってキラキラネーム的(男です)
なんか、その頃、「江崎ダイオード」というニュースを見たのを幼い記憶で覚えています。
そもそも、自分、ダイオード好きだったんですよ(アホか)。
自分らの小さかったときは、遊びが少なくて、ラジオを作るってのがはやってました。
そのとき、トランジスタとダイオードを基板に半田ごてで(もうわけわからん話で申し訳ない)組み立てていきます。
今は、自作パソコンやってます(アキバで組んでもらった方が安全です。自分で組むと動かないときがある(泣))。
ところで、
【欄外】
1960年代半ば以降、電力会社は原子力の平和利用をとなえる政府の支援の元、各地で原子力発電所(原発)の建設を進めt。とくに石油危機以降は、原油の代替エネルギーとして原子力への依存度が高まった。
考えさせられる記述ですね。