トマスワンニャン:富増章成

歴史や思想を知っておくと便利です

蔵屋敷、蔵元、掛屋、蔵物がややこしい

山川教科書(B309)

をよく読みましょう。

 

蔵屋敷というのは

いわば、BOOK OFFのようなもの。

 

生産物を売ると、お金に換金してくれます。

蔵物(米や特産物)を扱うのが蔵元

★蔵元は商人です。人間です。

 

 

お金を扱うのが掛屋

 

納屋物は、蔵屋敷を通らずに直接に問屋に入って、そのまま市場に出ます

(品物も違えばルートも違う)。

 

卸売市場とは専門市場ということ。

堂島の米市場、天満の青物市

ザコキャラ的な、

 

雑喉場魚市

 

は漢字がややこしいです。

 

ぐて〜