富増章成:歴史総合とワンニャン

世界の中の日本を考えよう

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

一揆と労働運動を復習しよう

民衆があばれて権力者を倒す的なのがよく出ます。 復習しましょう! ↓過去記事(2年前も同じこと言ってるな) rekinet.hateblo.jp

豊作貧乏

空欄や論述に使えます ↓過去記事 rekinet.hateblo.jp

人種差別撤廃案

山川「日本史探求」など パリ講和会議で、「会議で日本側が主張したそ のほかの論点として、人種差別撤廃案があった。アメリカの日本人移民排斥への対応、 また国際連盟を白色人種にの み有利な組織にしないことをねらったが、列国の反対で条約案に入らなか…

金解禁(去年と同じ史料の解説)

以下 蔵相井上準之助が主張していることを 現代風に翻訳 ↓ 金の輸出禁止(1917)のために、日本の経済は不安定になってますから、はやく金本位制にもどさなければならないのです! ★金解禁とは、金輸出輸入解禁のことで、金本位制復帰です。 (このあたりで…

早稲田大学(2023年:文化構想学部)

いま、勉強していることに山川の用語集を足しましょう。 「大日本史料」が書き問題というのはすごいですね。 日蓮聖人の久遠寺が書け問題 「たまかつま」(玉勝間)をひらがなで書く問題 名所図会が書け問題 正誤問題では、キリスト教黙認(1873年) ★明治六…

文禄・慶長の役と女真人(歴史総合)

女真人(女真族)といえば、 1019年 刀伊の入寇 大宰権帥藤原隆家 で出題されますね。 ★ゴロ:1019(遠い国から刀伊の入寇) 17世紀はじめに、女真人(満州人)が中国東北部に新たな王朝としての後金(こうきん)を建てました。これが清になります。 彼らは…

朝貢関係(歴史総合)

東アジアの国際関係の特徴は、中国王朝を中心とする朝貢関係です。 中国の周辺国のリーダー(王・首長という)が中国王朝の権威を求めて、貢物をもった使節を送ります。中国の皇帝が使節に謁見して、首長の周辺国支配を承認します。 このとき返礼品を与えま…

サラリーマン(答えが普通すぎる!)

早稲田を受ける人は、教科書の近現代文化のところをしっかり読みましょう。 記述問題が出ます。 ↓過去記事 rekinet.hateblo.jp

同潤会(文化住宅)

原宿の表参道ヒルズの 同潤会(文化住宅)は史跡になってます (普通にブティックやってる) ↓過去記事見てね! rekinet.hateblo.jp

小林一三を復習しよう

rekinet.hateblo.jp

熊本洋学校・ジェーンズは大丈夫ですか

熊本洋学校・ジェーンズを復習しよう ↓カトリックとプロテスタントの話 rekinet.hateblo.jp

『脱亜論』は年代も出ます

『脱亜論』を復習しよう! rekinet.hateblo.jp

九カ国条約の史料

主権尊重を覚えましょう! ↓ rekinet.hateblo.jp

くどいようですが、また国粋保存主義

ゴロ合わせでおぼえましょう! ↓ rekinet.hateblo.jp

戊申詔書の史料

戊申詔書について、去年の記事で解説しています。 特に内容を覚えなくても大丈夫ですが、 かるく復習しておきましょう。 ↓ rekinet.hateblo.jp

政党がややこし

過去記事です (今は、プリントは配っていません) rekinet.hateblo.jp

高度経済成長の懐かしい話

過去記事です。 戦後史をはやめにやっておきましょう。 ↓ rekinet.hateblo.jp

ややこしい「鉄」の復習

1907年 日本製鋼所は年代を暗記しましょう。 ★義務教育6年のとき ↓過去の記事 rekinet.hateblo.jp

恐(怖)露病とは

恐(怖)露病とは、ロシアが日本に攻めてくるのではないかという風潮です。 津田三蔵は恐露病だったそうです。 ↓過去記事 rekinet.hateblo.jp

脱亜論

『脱亜論』よく出ますね。 1885年も覚えておきましょう。 ↓過去記事も見てね rekinet.hateblo.jp

戊申詔書(史料)

戊申詔書は未見史料なので、読み取り問題です。 キーワードは、日露戦争後・勤労と倹約です。 史料は過去記事を参照してください。 ↓ rekinet.hateblo.jp

民約訳解(史料)

中江兆民『民約訳解』・東洋のルソー の組み合わせは覚えておきましょう。 史料は気にしなくても大丈夫です。 ↓過去記事(史料) rekinet.hateblo.jp

陰陽道

山川「日本史探求」P66(国風文化) …その一方で神仏習合も進み、仏と日本固有の神々と結びつける本地垂迹説も生まれた。この時代には怨霊や疫神をまつることで疫病や飢饉などの災厄から逃れようとする御霊信仰が広まり、御霊会がさかんにもよおされた。また…