トマスワンニャン:富増章成

歴史や思想を知っておくと便利です

教科書から出るにゃん

海舶互市新例は、史料で空欄とかになりますが、山川の教科書では、P202の欄外が細かく出ます。

これと似ているのが、定高(貿易)仕法ですが、用語集レベルです。

→山川用語集のP160

 

プリントの年表にも入ってます。

将軍徳川綱吉(わんわん!)のところをよーく見てね。

 

朝鮮通信使もよく出ますね。

これは、山川教科書P 181です。

欄外は特に注意です。

もう、欄外から出るというのは決定的ですね。

赤本も欄外から出ているので早くやりましょう!

 

あと、「誰も読まんところから出る」の法則ですね。

 

誰も読まんところとは、

山川教科書の「コラム」と「歴史へのアプローチ」です。

教科書P 196は毎年出るので有名です

(回答兼刷還使が何回も繰り返されている)。

 

赤本を見る

教科書のどこにあるかを見つける

(ないときは用語集)

教科書に印をつける。

その周辺を読む(関係のあることが、また出るから)。

 

これを繰り返すというのが一番の近道です。

 

同じ話で申し訳ないのですが、

とにかく、最近は山川の教科書から出ます

(山川だけではなんなので、他社からの教科書も出ます。が、それは山川の用語集に入っています)。

 

教科書だけでは、順番がわからなくなるので、年表で流れを捉える。

流れを捉えたら、また教科書を読む。

そして、赤本をやる。

そんな感じですかね。

一問一答問題は、用語の整理という感じで使うとよいでしょう。

 

 

 

寝るにゃー