トマスワンニャン:富増章成

歴史や思想を知っておくと便利です

慶應大学は年表が出るのだニャン

Sくん

赤本中心でやりましょう。

市販の問題集は、併用して使うといいかもしれません。

 

赤本は、自分の志望大学・学部のをいきなりやります。

だんだん、難しくしていくとかやってると、あっという間に、お正月になります。

(↑ホント)

 

教科書は、欄外・コラム・絵や写真の下の説明・歴史へのアプローチなど、どこからでも出るので、赤本と照らし合わせましょう。

 

教科書と赤本を照らし合わせると、本当にそのまんま出てるってことがわかります。

ただ、教科書だけだと、前後がわからなくなるので、ぜひ年表を使ってください。

特に近現代は、年表が絶対に必要ですね(話が行ったり来たりするから)。

 

Jくん

よくわかってよかったですね。

近現代を頑張ってください。

 

年表を最初のページから閉じていって、パラパラ見てね。

 

Kさん

スタサプを併用しているのはいいですね!

テキストがプリントアウトできるので、それをノートに貼るという方法もあります。

自分は趣味で数学と化学を見てます。

 

戦国時代が出ないんじゃなくて、ゲームの武将みたいなのが出ないってことでしょう。

寄親寄子制とか分国法とかは絶対出ますね。

 

あと、応仁の乱から安土桃山時代の間なので、短いですから、出ないっていうことになります(逆に短いのに出ているとも言えます)。

 

最近では、青学(文)に毛利元就北条早雲など、慶應(文)はガッツリと出題されています。早稲田(文化構想)にもちょっと出てます。

その昔、早稲田と慶應はめちゃめちゃ戦国好きだったんですけどね。

最近は傾向が変わってきたようです。

志望校の赤本を見てみましょう。

 

Mさん

赤本は普通の問題集だと思ってください。

日本史を勉強するときは赤本です。

まず、赤本の答えが、教科書や用語集のどこに載っているかを調べます。

もし、見つからないときは、西暦年代をヒントにして、プリントの年表を見てください。

例・1685年 →  定高(貿易)仕法

 

教科書の「歴史へのアプローチ」を読みましょう。

教科書P 196

 

慶應大学は、年表出ますね。年表の空欄問題ですよね。

ぜひプリント年表を活用してください。

 

階段で一休みにゃん