Iさん
立憲政友会の中の清浦内閣支持派は脱党して、政友本党を結成しました(教科書P332)。政友本党は立憲民政党に合流しています。
護憲三派は、連立なので、憲政会がトップでしたから、立憲政友会はもともと面白くなかったらしい。あと、革新倶楽部の犬養毅らが、立憲政友会に合流しているので、
★プリントのマンガ見てね↓
あれ?これって配ったっけ。
もらってなかったら、教えて下さい。
協調外交は、具体的に出ます。
山川教科書では、P328からです。
「…ワシントン体制…協調外交の基礎を作り…日米関係もきわめて良好だったことがあげられる。…憲政会は、…幣原外交と呼ばれる協調政策に転ずるようになった。
★欄外のシベリア撤兵、日ソ基本条約も見てください。
「協調外交のもとで実現した海軍軍縮…、軍装備の近代化…」
P332
「加藤内閣は幣原外相による協調外交…」
P341 欄外
「田中内閣は、欧米諸国に対しては協調外交…」
P344 協調外交の挫折
P345
「…軍や右翼が幣原喜重郎の協調外交を軟弱外交と避難し…」
P371
「…かつての協調外交で…幣原喜重郎が首相に就任したが…」
Aさん
早慶は、用語集がちょっと出るのですが、まずは教科書です。
あと、用語集を丸暗記とかは無理なので、赤本を解いては、教科書のどこから出ているかを自分の目で確認してください(人の言うことを信じないということ)。
教科書に載っていない場合に、用語集を辞書のように使います。
あと、用語集の索引に載っていなくても、用語集の文章内から出題されるときもあります。そうすると、時間がなくなるので、まずは、教科書を優先してください。
Oくん
プリントのマンガに顔を描いておいたから、加藤高明と加藤友三郎は大丈夫でしょう。
寝るにゃん!