Sさん
用語集に載っていない用語は次の可能性があります。
①索引に載っていない→用語集の説明の中に書いてある。
②二度と出ないようなハズレ選択肢は用語集に載っていない
→載っている用語を選ぶか、消去法をつかいます。
③教科書の写真の下や欄外などどこかに書いてあるけど、用語集には載っていない場合→教科書の方が詳しい時がある。
などの原因が考えられます。
慶応大学の選択肢には、覚えなくていい用語がたくさん並んでいるので、用語集に載っているものから選びましょう。
慶応大学の経済学部だけは特別で、これはその場で思考する超難問が連発します。
あと、あまりに古い問題だと用語集に載っていません
1900〜2000年最初のころの問題は、分厚い古い用語集に載っているものです。
明治大学などは、教科書の史料の空欄問題を出します。史料の訳語などは、用語集に載っていない場合があります。
基本、答えが出ればいいわけですから、選択肢にわけのわからん用語(教科書・用語集に載ってないやつ)があっても気にしなくてもいいと思います。
Fくん
ゴロは覚えやすいし、面白いですよね。
年号をゴロにするのは普通ですが、
用語もゴロにするとよりいいですね。
自分で作ってみると、作っている過程で覚えてしまうことも多いです。
面白いのができたら教えて下さい。