富増章成:歴史総合(世界史・日本史)の入試情報

歴史総合で世界を読みなおしましょう。日経新聞などを読むときに、歴史について勉強しておくと将来きっと役に立ちます。

赤本と「山川教科書・用語集」を照らし合わせよう

Yさん

どうもありがとう。

すいません。

板書が、源頼になっていたそうです。

頼朝以来の先例、武家社会の道理

のところです。

★テキストp116(高2)

 

Kさん

鎌倉幕府滅亡後は、室町幕府の地方組織に鎌倉府があります。

地頭は、国人化したりします。

もともと、御家人契約社員のようなものなので、人それぞれの人生があります。

それにしても足利尊氏は最強ですね。

 

Uさん

よかったですね。がんばりましょう☆

 

Mくん

よかったですね。

「実況中継」(語学春秋社)とか読んで、どんどん先にすすめましょう。

 

Tさん

早慶の難しいところは、赤本がないと説明ができないので、直接質問に来てもらえると助かります。

赤本と「山川教科書・用語集」を照らし合わせると、その謎がわかります。

赤本だけ解いていてもわかりません。

赤本と「山川教科書・用語集」を照らし合わせるのがコツです。

ものすごく難しいと思っていたことが、そのまんま書いてあるからびっくりすることでしょう(普通の人は、赤本と教科書・用語集を照らし合わせたりしません。難しい参考書を買ってきて、「できない!できない!」と悩みます)。

 

Oくん

空也上人像「コショウ(康勝)ではくしょん!」

 

Kくん

がんばりましょう!(ΦωΦ)

 

Hくん

模試は、赤本と出題傾向が違うので、ちょっと戸惑うかもしれません。

まあ、総合問題だと思って解答解説で復習しましょう。

 

Hくん

ジャンプいいですね!

『逃げ上手の若君』はKindleで買っています。

北条時行なんですよね。

よくそこに焦点を当てたとビックリしています。

 

Mさん

尊氏は最強ですね!(笑 

 

Sさん

自分の受ける大学の赤本を見てみましょう。

文化がたいしたことなかったりします。

テキストを全部暗記するのではなくて、

赤本で記述なのか、選択なのか、何パーセントくらい出るのか先に知っておきましょう。

 

Oくん

早慶レベルは、赤本を見なければわからないと思います。

「どのレベルが早慶なのか?」

ではなく、

「教科書と用語集を、どんなふうにひねって出題してくるのか?」

を知らなければなりません。

 

夏休み前に、赤本を見ない人は、まず早慶はだめです(日本史の場合)。

 

これは、けっこう常識なのですが、なぜか誰も赤本を見ないんですよね。

 

そして、

「この問題集でいいだろうか」「この参考書は早慶にあっているのか」「一問一答で足りるのだろうか」などもはや、空想(妄想?)の世界に入っている場合が多いですね。

 

そして、12月頃に赤本を始めて見て

「なんじゃこりゃー!」

と絶望するそうです。

 

現実に向き合うことが大切です。

赤本は現実です(だって、過去問だから)。

赤本研究をすれば、早慶がどのように出題されるのかがわかります。

 

それには、授業でのプリント年表が土台になります。

 

Tさん

やはり尊氏は最強ですね。

 

Sさん

すばらしい!

過去問をやるんですね。

週に一回、じっくりと研究しましょう。

そして、出題者が、山川の教科書・用語集のどこから関連付けて、作問しているのかを推理しましょう

(けっこう、同じフレーズがかぶってたりもする)。

 

Mさん

偏差値がメッチャ上がってすばらしい!

 

Nくん

江戸は来月には入ると思います。

東の話になるので、けっこう史跡やらが身近になりますね。

 

Mさん

一問一答は、スピードが大切です。

音読して、どんどん進めて、戦後史まで行ったら

また、最初にもどります。

これとは別に、赤本をはやく見て研究しましょう。

 

Iさん

足利義詮は、尊氏様の子です。

足利直義観応の擾乱でいなくなっちゃった)に代わって政務をするために、京都へ移ります。そのあとも、足利尊氏が亡くなったため、第2代将軍に任命されました。

NHK大河ドラマ太平記』では、影が薄かったです。